新品タイヤで雨の日に自転車通勤してはいけない理由

   2015/07/11

自転車通勤の休憩

先日、BIKEPLUS三郷店で700×25cのタイヤを履き替えた際、米式バルブの25cチューブの予備用が遅れて納品されるとのことだったので、会社帰りに荒川サイクリングロードから、首都高速5号線の下を通り、三郷に行きました。首都高の下は、暑い夏場でも日陰になっているので日中移動時には助かります。

ただ、排気ガスはきついですね。最近、鼻毛の伸びが速くなった気がしますw

先日、雨の日に落車した件の記事の中で、「タイヤをウェット性能が高いものに変えてやる!」と宣言しておりました。

そこで、チューブをとりに行くついでに、BIKEPLUSの30日間満足保証をついに発動させてタイヤをボントレガーAW3にグレードアップしてやるぞと息巻いて行ってきました。

ところが、ところがです!
「ちょっと待て、ちょっと待て」とスタッフの人から、声がかかりました。

雨の日の落車の状況を整理すると

7月6日(月)BIKEPLUS三郷店にてタイヤを700×25cに交換
7月7日(火)朝、自転車通勤。ジテツウタイムトライアルで記録更新(28km)
7月8日(水)昼過ぎ、雨の中自転車で帰宅。落車。スリップ(37km)
7月9日(木)朝、自転車通勤。曇りのため高速走行問題なし(28km)
7月10日(金)昼、29km走行して、BIKEPLUS三郷店へ(29km)

8日の落車は仕方ないとしても、問題はスリップでした。ウェット路面で25km/h以上で走るとタイヤが暴れ始める感じがありました。これはタイヤ(ボントレガーR2 Road)の性能に問題ありだと思って、ショップスタッフに聞いたところ…

新品のタイヤがグリップ性能を発揮するには時間がかかる

「新品のタイヤにはワックスが塗ってあり、ワックスが剥がれて本来のグリップ性能を発揮するには、慣らし走行が必要」とのこと。

BIKEPLUS三郷店に行った時点で、新品のタイヤで122kmしか走っていませんでした。その状態をみてもらい、まだ完全にワックスは取れていないと言われました。

R2はドライを想定して作られているタイヤの上に、ワックスがほとんど落ちていない状態でめちゃくちゃウエッティな路面を走っていたワケで、そりゃ簡単に暴れるくんだわ!と納得しました。

結局30日間満足保証は発動せず

様子をみることにしました。もちろん、タイヤの特性上、雨の日は速度を落とさなきゃならないよと言われましたが、ワックスが剥がれグリップ力が出てきた状態で、もう一回ウェット路面に挑戦してみようと思います。

BIKEPLUS三郷店には、ほぼ全部の商品で30日以内であれば返金、他の商品と交換できる30日間満足保証というのがあります。
そりゃ、店の人からすれば、あんまり使ってほしくないサービスでしょうが、これがあるから、僕のような素人が思い切って選ぶことができるのも、魅力なんですよね。

スタッフさんから、「もし気に入らなかったら、満足保証使ってAWに変えてみましょう!」と前向きな返答をもらえなかったのは、ちょっと残念でした。

でも、やっぱりウエッティ駄目だ!ってなったら、マジで使わせてもらいます。

否定されても、やっぱりそれでもイイ

今回は、AWシリーズへのタイヤ交換に「ちょっと待て!」が入りましたが、その分、タイヤについて勉強できたので感謝ですね。
プロとしての意見を客にしっかりと伝えられるって大事なことだと思います。モンスターカスタマとかいるからなかなか出来ないですよ。

さらに、「ペダルも形だけでも直して」ってお願いしたら、「直せないので、新しいの変えたらいい」と一蹴w

落車の衝撃
そうして、ポチっちゃいましたよ!あ〜ァ…今月も予算オーバーだ。これじゃ、新国立競技場を笑えないじゃないか。

「でも、ブログ記事にするからいい!」と言い聞かせて、まとめに入ります。

まとめ

自転車の新品タイヤにはワックスが塗ってある。
100km程度、慣らし走行しても完全にワックスは取れない。
僕は30kmも走ってないドライ用のタイヤで、ウェット路面を走行した。

新しいタイヤを履き替えたら、ワックスが取れるまで雨の日は走るべきでない。

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