パンク修理グッズはどこに携帯すべきか?

   2015/07/14

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photo by www.helpage.org

そもそも論の「パンク修理セットの常備の必要性」

こんにちは。konchikuです。ロードバイクやクロスバイクに乗るようになって、とっても気になるのがパンクです。
特に自転車通勤の場合、「パンクで会社に遅れましたとか」言っても遅延証明書も出ないですからね。

「細いタイヤはパンクしやすい」ということがまことしやかに語られています。そもそも本当に、パンクしやすいのか?ここがわかってないと、パンク修理セットを常備する意味もないので、ちょっとばかし説明します。

パンクには身近なものだと2種類あります。「リム打ち」と言われるものと、「鋭利なモノが刺さったり、裂いたりする」パンクです。

細いタイヤになって、初心者がやりがちなのが「リム打ち」によるパンクリムとはホイールのブレーキシュー(ブレーキのゴム)が当たる部分ですが、その部分と地面にチューブとタイヤが挟まって、穴が空くという症状です。穴の空き方が蛇にかまれたように見えるので、「スネークバイト」ともいうそうです。

より詳しいパンク情報はこちらのサイトが参考になります。

初心者の僕も、最初ネットの情報を見て「そんなにパンクしやすいのかぁ?埼玉の道は東京都内みたく清掃車走らないから路肩に細かい砂利転がってるけど大丈夫だろうか」ととっても不安でした。

そこで「実際のところどうなんですか?」と自転車屋のスタッフに聞いてみました。

700×35cでは不要だけど25cには必要

リム打ちのパンクに関しては、「空気圧さえ適正値内にしておけば多少の段差も大丈夫!」とのこと。

また、砂利に関してもどうように「空気圧を適正にしておくことで、ほとんどパンクしないし、むしろ高圧タイヤなので砂利が飛んで行ってクルマにあたったりする」と教えてもらいました。
さらに、段差に乗り上げる時に、荷重を抜くようにしてやれば、リム打ちパンクも防げるとのこと。(前輪が段差を乗り越えるときは後輪(サドル)に体重を移動し、後輪が段差を乗り越えるときは、前輪(ハンドル)に体重をシフトする)

スタッフ:「35cのタイヤなら、ほぼほぼ、パンクはしないですよ」と・・・
こんちく;「じゃ、じゃあ・・・35cなら予備チューブ必要ないですか?」
スタッフ;「まぁ、大丈夫でしょうね。28cよりも細くなるとパンクは付きモノなので、常備しておくといいんじゃないですか。」

てなやり取りもあり、35cのタイヤを履いている間、僕はパンク修理グッズを持たずに自転車通勤していました。
実際に、35cで1000km走行しましたが、パンクは一度もなかったです。

さすがに、25cにタイヤを履き替えた段階では、予備チューブも用意し、パンク修理セットも常備するようにしました。
35cよりもパンクはしやすいですからね。

ツールケースかサドルバッグか

パンク修理セットを携帯するときに、持ち運び方に大きく2種類あります。
ツールケース(ボトル)か、サドルバックかです。

画像左がツールボトル、中がツールケース(ファスナー式)右がサドルバッグです。

ツールケースは、ファスナータイプとボトルタイプがあります。ケースはドリンクホルダーに入れて携帯します。
サドルバックは、サドルの下とシートポスト(サドルの棒の部分)に取り付けるタイプです。

ツールケースのメリットデメリット

【メリット】
一番のメリットは、ファスナータイプでは収納物の取りやすさです。
また、シートポスト回りがゴテゴテしなくていいことです。
ツールボトルはカラバリが豊富だったりメーカー名などが入っていて好みのモノを見つけられますね。

【デメリット】
ボトルホルダーを一つ塞いでしまいます。


ぴちさんのツイートのように、サイズの小さいフレームはメーカーによっては、ボトルホルダーが一つということもあるようです。
僕自身の最近の経験ですが、30℃超えの朝でも28km地点くらいで、水入りのボトルが底を尽き、補充するということに。

ボトルホルダーが2本あれば、1つは水、1つはスポーツドリンクということもできます。なので、夏場はサドルバックにしようかと心が揺れています。

サドルバッグのメリットデメリット

【メリット】
既出の通り、ボトルホルダーが2つ使えることですね。夏場このメリットは多きいです。
【デメリット】
ダンシング(立ち漕ぎ)のとき、サドルの重心が高くなりパワーロスに繋がるらしい。(まだそんなハードなダンシングはしたことありません)
シートポストに泥除けや、反射板をつけていると取り付けスペースが足りないこともあります。

僕のTREK FX7.2は、フレームサイズが20で176センチの身長からするとシートポストはそれほど高くしないので、反射板と泥除けがつくとサドルバックが付けられません。反射板(テールライト)をサドルバッグにつけるなどの対応が必要です。

ツールケースの中身を公開と工夫

ツールケースの中身
実際、僕が今携帯しているツールケースの中身はこんな感じです。

収納するとこんな感じでキレイに収まります。

ツールケースの中身2

予備チューブの保管の仕方

写真右側の予備チューブは、調理用ラップにくるんで省スペース化と防水・防湿対策をしています。
この方法は、ショップスタッフに教えてもらいました。プロも同様にしている人があるほどメジャーな方法のようです。

トリセツをあえて入れておく

タクシードライバーが事故を起こした時、もれなく情報を把握できるように専用の用紙を渡されています。そう!気が動転している時などは、手順がわからなくなってパニックになるものです。そんな時のために、シールパッチとボンベ式空気入れの取り扱い説明書を入れておきます。

ボンベ式空気入れのバルブは米仏共用を

ボンベ式空気入れのバルブは米仏共通タイプがいいと思います。TREK FX7.2は米式バルブを採用しているため、米式が必須ですが、もし仮に自分以外の人が困っている時は、米仏共通タイプのバルブなら、シェアできます。僕みたいなクロス乗りの為に、仏式のロードバイクやクロスバイクの人も、米仏共用をオススメしますw

ゴム手袋

今までに自転車通勤中にチェーン外れを2回経験しています。初めて経験した時、ゴム手袋がなく指が真っ黒になりました。
それ以来、ゴム手袋はツールケースと通勤用のバックパックに常備しています。

まとめ

30℃を超えて30キロ以上の通勤なら、ボトル2本必要になってくるのでサドルバッグがいいかも。
それ以外の季節は、ツールケース(ボトル)見栄えがいい。サドルすっきりしていてスマート(あくまで個人の感想です)。
ツールケースは、止水ファスナータイプの中身のメッシュ仕切りにもファスナーあると取り出しやすくてオススメ。
僕が実際つかっているのがこちら。

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